約 3,586,831 件
https://w.atwiki.jp/kasuga_basara/pages/93.html
BASARA1公式サイトのBASARA占い 【上杉謙信】 上杉謙信タイプのあなたは、 非常に優柔不断であいまいです。 夜ご飯のメニューも決まらずあいまいです。 男か女かすらもあいまい。 性格もあいまい。 生物か生ゴミかもあいまいです。 刺客に命を狙われることがしばしばあると思いますが、 あなたの持ち前の美貌でバラの花が咲き乱れ、 一瞬でその刺客も、あなたの部下になることでしょう。 また漢字を書くことがとても苦手です。 そんなあなたも、全ての文字にひらがな使用すれば、 より円滑なコミュニケーションが取れるでしょう。 合戦中 「あはれな」 今日の運勢・大吉 今日のラッキーセリフ 「ああ、わたくしのうつくしきつるぎよ」 部下のセクシー忍者に対して使いましょう。 喜んであなたのために死んでくれるでしょう。 今日の運勢・中吉 今日のラッキーセリフ 「みせておくれ、おまえのたたかいを」 友人がトイレにこもっているときに使用しましょう。 そのとき、しっかり見て応援してあげましょう。 今日の運勢・小吉 今日のラッキーセリフ 「そなたをやすらかにねむらせてあげましょう」 修学旅行の夜のホテルで使いましょう。 不安で誰も眠れなくなります。 今日の運勢・凶 今日のラッキーセリフ 「しろはおちませぬよ… ここにけんしんのあるうちは」 この台詞を言った直後、あなたは倒され、城も陥ちます。 今日の運勢・大凶 今日のラッキーセリフ 「びしゃもんてんのかごぞある」 神様ばかりに頼ってばかりではだめです。 自分で努力しましょう。 【かすが】 かすがタイプのあなたは、 一見、冷徹ですが、実は心の優しい人間です。 一昔前のドラマの、普段は乱暴だけど、 雨の中の子犬を抱きかかえている、 不良もこのタイプです。 また、一度恋に落ちてしまうと、ヒトメボレであろうと、 とことん相手に尽くしてしまいます。 このとき、相手の性格がイマイチでも、 男か女か分からなくても、 ビジュアルがよければ好きになってしまいがち。 変な異性に引っかからないよう充分な注意が必要です。 合戦中 「命、頂戴!」 今日の運勢・大吉 今日のラッキーセリフ 「あの方が、私を見ている!」 自意識過剰です。たいがい好きな異性はあなたを見ていません。 たとえ髪型を変えてせまってみても、意中の相手に 歯グキについた青ノリを指摘されるのがオチです。 今日の運勢・中吉 今日のラッキーセリフ 「あの方に指一本、触れさせてなるものか…」 浮気の現場を発見してしまったときに 使用するのが良いでしょう。 これにまさる恐怖のセリフはありません。 今日の運勢・小吉 今日のラッキーセリフ 「ここで死のうとも、あの方を守る!」 思い込みすぎです。 今日の運勢・凶 今日のラッキーセリフ 「ご覧ください…私の命を!」 自意識過剰です。たいがい好きな異性はあなたを見ていません。 たとえ新しいメイクでせまってみても、意中の相手に セーターについた毛玉を指摘されるのがオチです。 今日の運勢・大凶 今日のラッキーセリフ 「かすが、しのんで参ります。」 このセリフを言っていること自体、すでにしのんでません。 忍者ならくれぐれもお静かに!
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/75.html
前田慶次 前田利家 魔王再臨 まつ 松永久秀 マフラー 前田慶次 戦国時代の武将。戦国BASARAには2から登場した。 本名は利益であり、また利太、利大、利貞など複数伝わる。 本来の通称は「慶次郎」だが、本項目にもあるように「慶次」と呼ばれるのが通例となっている(理由は後述)。 滝川一族の出身で、前田利家の義理の甥(利家の兄である利久の養子)にあたる。 本来は前田家の当主となる地位の人物であるが、利久の病弱ぶりや養子という地位の弱さから、 織田信長の命により前田家の家督は利家に譲られるよう命じられたため、前田家を出奔。 後、上杉家の上杉景勝・直江兼続主従の下に身を寄せ、多くの活躍を見せた。 武勇に優れ、古今典籍にも通じた文武両道の将だったが、奇矯な振る舞いを好む傾奇者としても知られた。 戦国時代の人物としては周縁の人物に他ならないわけであるが、隆慶一郎氏の小説『一夢庵風流記』および、 原哲夫氏による同作の漫画化である『花の慶次-雲のかなたに-』の歴史的成功により、 一躍戦国時代を代表するスターとしての地位を確立するに至った。 特に、掲載誌が『週刊少年ジャンプ』であった後者の漫画の影響力は極めて大きく、 本作の影響から彼の事を「慶次」と呼ぶのが、一般読者の間では慣例化している。 人物像としても、本作における慶次像がデファクトスタンダードになっていると言っても過言ではない。 資料や実績には乏しいと言わざるを得ない彼が、「天下御免の傾奇者」「剛勇無比の戦人」という、 途方もなく高い評価を受けがちなのは、それだけ同作の慶次像が魅力的であったことの証に他ならない。 しかし、BASARAにおいては、『花の慶次』以下、多くの作品に描かれた「天下御免の傾奇者」 「剛勇無比の戦人」という、人々から愛された姿ではなく、色恋沙汰と戦嫌いに走った軟弱者として描かれている。 加えて、その容姿も『サムライスピリッツ』シリーズの徳川慶寅のデッドコピーに過ぎないと見られており、 その意味でも多くの花慶ファンの逆鱗に触れている。 アンチは当然として、ファンの間でさえ「Bは他の武将達が傾奇者で慶次はまとも(というか空気)」という意見がある。 なお、何故か利家ではなく慶次が秀吉の友人として描かれており、B2では主役格だったが、 政宗・幸村ほどの人気は無く3では降格されている。 前田利家 安土桃山時代に活躍した武将。戦国BASARAでは初代から継続して登場している。 史実では武勇に優れた織田家の武将であり、「槍の又左」の異名をとった。 妻・まつとはおしどり夫婦として有名であり、近年ではNHK大河ドラマに採り上げられた。 律儀者としても評判で、織田家中に幅広い信頼と人脈を築いたが、その反面、 不祥事で追放され赤貧に苦しんだ経験もあり、守銭奴呼ばわりされるほど利殖の才を伸ばした武将でもある。 信長死後は羽柴秀吉と柴田勝家の対立に苦しむが、結局秀吉に協力し、加賀百万石の大大名となった。 晩年は豊臣政権内の重鎮として内紛の調停に腐心したが、秀吉の後を追うようにして死去。 調停役を失った豊臣政権は、文治派と武断派の対立や徳川家康の台頭が決定的となり、崩壊へ向かっていく。 戦国BASARAシリーズでは、初代から妻のまつと共にPCとして、3ではNPCとして登場する。 利家自身はなぜかほとんど裸に近い格好でデザインされているが、 製作スタッフのインタビューによると、「若い頃の信長をイメージした」とのことだが、いまいち意味不明。 秀吉の友人という設定はなく、どちらかというと信長配下で、前田慶次の身内として描かれる。 B3では東西どちらにも属さない中立の立場を守っているが、彼の死が関ヶ原の戦いに繋がったことを考えると、 関ヶ原の戦いという舞台設定に登場させるには、あまりにも無理のある人選であると言わざるを得ない。 ここまでくると、B3における秀吉・半兵衛のリストラおよび元就・元親の続投は、 史実重視の名目でなされた製作陣内部による不人気キャラ粛清人事とも受け取れる。 2007年の『戦国無双2 猛将伝』で無双シリーズに前田利家がプレイヤー武将化したことを受けて、 BASARAファンがこれを「BASARA利家のパクリ」「熱血なところや2本槍とか幸村のパクリ」(*1)と非難したことがあった。 実際台湾では無双利家はそのようなあだ名で呼ばれているそうである。 【参考】http //www.nicovideo.jp/watch/sm3891639 しかしながら無双利家はBASARAを参考にしたとはとても言い難く、あまりにも的外れな批判であると言わざるを得ない(*2)。 付記 上記の無双利家及び酒呑童子役は、人気声優の小西克幸氏が担当している。 この事から、B厨・B腐は小西氏に「無双なんかよりBに出て欲しかった」等、余りに失礼な発言をすることがあった。 魔王再臨 文字通り、魔王が再び(現世に)臨むこと。 ファミ通等のネタバレ情報にある、戦国BASARA3の最終PCである織田信長の紹介に用いられた単語。 これは、関ヶ原の舞台採用に伴い、織田家のリストラを公式側が大々的に公表していた矢先の出来事である。 「カプンコ」の項にあるように、とにかくカプコンの食言癖は惨いものがあるのだが、 本件の問題は公式に嘘をついていたことが明白であるため、B3公式ひいては会社自身の誠意を疑わせるものであった。 なお、問題はこれだけに留まらないどころか、寧ろそれ以外のところにあるのが事実である。 教科書である無双シリーズの外伝(スピンオフ)作品の中に、『無双OROCHI』という一連のシリーズがある。 これは、教科書である無双シリーズの二大作である『真・三國無双シリーズ』と『戦国無双シリーズ』の両作に登場した、 多くのキャラクターに、特殊キャラを加えた「スーパー無双大戦」というべきシリーズである(*3)が、 当シリーズの第二作目の副題がこの「魔王再臨」であり、多くの人はこちらを即座に想起するほど著名な単語なのである。 最近のBの展開は、無双シリーズの乗っ取りを疑わせる動きが顕著だが、この語の存在はその最大の例といえよう。 付記 この「魔王再臨」のフレーズは、コーエーテクモゲームスの側が正式に商標登録しているものである。 しかし、あくまでゲームの範囲に留まるものなので、雑誌記事などで用いる分には商標権侵害にはならない。 ただし、雑誌関係は一貫してこのフレーズを用いているのに対し、公式側は一切用いていないのを考えると、 やはり公式側の圧力や使嗾を疑うべきであろう。 Bはバカゲーとして認知されているはずだが、いつの間にか卑怯ゲーヘと進化していたようである。 これも、次世代機を舞台にしたがゆえの正当な進化なのであろう。 まつ 前田利家の正室で、史書においては出家した後の「芳春院」の名が使われることもあるが、講談・小説・ドラマ等では「まつ」の名を使用する事が殆どであり、一般的には後者の方が多く知られている(*4)。 12歳という若さで利家に嫁ぎ(*5)、2男9女という子宝に恵まれた上に 賤ヶ岳の戦いで柴田勝家側につき敗れた利家を助命すべく秀吉に懇願、彼の命を救ったり、佐々成政に末森城を強襲された際に尚蓄財を気にする利家へ「金銀を召し連れて槍を突かせたら」と鼓舞するなどまさに「内助の功」を地で行く活躍をしている。 秀吉の妻・ねねとは懇意にしており、毎日のようにどちらかの家に住む等深い交流を交わしていた等仲の良さを伺えるエピソードが多く残っている。 BASARAでは1作目から登場。長剣(後に薙刀)を武器に、動物達を呼び出し戦うキャラクターとなっている。 外見のパクリ疑惑や破綻した性格が非難の的となる本作にしては珍しく、快活で常識人な性格がつけられており、 B濃姫(*6)同様アンチの側から批判を受けることが殆どない(*7)稀有な存在であった。 しかし、『3』『4』ではNPCに降格するなどシリーズが進むにつれ扱いが悪くなった上、『4皇』ではグラフィック力の低下からお世辞にも美しいとは言えない外見となっている(*8)。 更に、同作で彼女が作った料理はとてもPS4とは思えないほど稚拙な作りをしており、『初代PSレベル』と揶揄される事となった。 結果として、意図せぬうちに彼女はB製作陣の技術力の低下を物語るキャラクターとなってしまったと言えよう。 追記 彼女のような所謂「まともな人間」は段々扱いが悪くなり、製作者側がゴリ押しして売り出すキャラは人格破綻者ばかりである。 これは図らずもCAPCOM側のスタッフの内部事情を表しているとは言えないだろうか。 松永久秀 戦国時代の大和の武将・大名。 史実では、三好家・織田家に仕えていたが、後に謀反し独立した。 三好家の他の家臣(十河一存・三好義興・安宅冬康)(*9)の他、室町幕府の将軍・足利義輝を暗殺し(*10)、 東大寺に放火した(*11)ことで知られる、戦国時代を代表する梟雄である。 また、彼の最期は大名物である古天明平蜘蛛(茶釜の一種)もろとも自爆したことで有名。 そのため、梟雄・戦国の大悪党というイメージが強いが、領民には善政を布き、 日本初の天守閣付きの城(信貴山城)を築くなど良い面もある。 BASARAでは2英雄外伝・バトルヒーローズで敵武将として登場。 梟雄・戦国の大悪党というイメージを踏まえて強欲かつ冷酷な人物として描かれており、撃破後は史実同様自爆して果てる。 史実とまったく関係ない人物として描かれる武将が多い中、 比較的史実に沿っているためアンチからの批判も少なめ…というよりもあまり目立たない(*12)。 担当声優が藤原啓治氏ということもあり、Bファンの間では「ひろし(*13)」という愛称で呼ばれる。 戦国BASARA3宴においてプレイヤー武将として参戦が決定しているが、関ヶ原との関連性は勿論皆無である。 時代に合わない武将は無くしたと発言されていた筈だが… しかも、『英雄外伝』の頃から何故か片倉小十郎と絡んでいる(*14)。 付記 しかし、『うつけ』の内容が明らかになるにつれ、上記の評価は一変することとなる。 作中でB家康を生きながらに焼き殺すなど、史実の側面を嘲笑するような暴虐を繰り返し、 Bアンチは無論のこと、一部Bユーザーまでをも戦慄させた(*15)。 こちらは、製作陣の中心人物である山本Dのメアリ・スーと言われ、 お気に入りと公言するキャラに徹底的なまでの贔屓を行ったわけである。 キャラや作品の私物化とそれによる自己顕示欲の発露というBスタッフの精神的病理は、 完治の可能性の片鱗すら見当たらないと言わざるを得ない。 付記2 戦国無双の方でも、4でPCに昇格することが明らかとなった。 これを受けて、B厨が暴れるのは「馬鹿の一つ覚え」の一言であったろうし、事実そうであった。 そもそも、松永久秀は2の護衛武将(*16)を皮切りに、各作品で重要NPCとしてかなりの活躍をしてきた武将である。 (そのため、無双4本スレでは驚愕より安堵の声の方が目立ったくらいである。) 人物の重複をパクリと言うのであれば、重要性ゆえに重複しようがない筈の井伊直虎の公開時のB厨の対応を、 忘れるべきではない。 マフラー 小林Pが東京ゲームショウ2009のステージで身につけていたもの。 他のゲームのプロデューサーやスタッフはしっかりスーツを着用している中で、 彼だけまさかの私服マフラーというスタイルで登場し、スレ内では嘲笑の的となった。
https://w.atwiki.jp/dakai/pages/22.html
ティアリングサーガ 魔界村 海腹川背・旬 ~セカンドエディション~ マリオコレクション デビルマン U.F.O. - a day in the life - FINAL FANTASY X-2 ペプシマン 王宮の秘宝テンション ロックマンX6 みんなのGOLF4 ペルソナ3フェス Devil May Cry 機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム SDガンダム GGENERATION SPIRITS シャイニングフォース イクサ Test Drive Unlimited 忍道 匠 スーパーロボット対戦OGs 戦国BASARA2 スターオーシャン3 ディレクターズカット ロストオデッセイ halo3 オペレーションダークネス プリズム・アーク -AWAKE- ペルソナ4 パンツァーバンディット ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 ルーンファクトリー -新牧場物語-
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/22.html
ここでは、主に大谷事変を中心に、各種報道機関で報道されたB関係のニュースを記録し、紹介する。 コーエーの「無双」シリーズそっくり(GIGAZINE) 大谷事変関連報道 世にも奇妙なBASARAの魅力(GAME総合誌「ゲームラボ」No.181) カプコン vs. コーエーテクモ事件概略 検討 疑問点 背景・目的 真意? 付記 参考サイト カプコン vs. コーエーテクモ事件・第一審判決 千家事変の予兆? 堺雅人が、信繁の役作りの一環として人気ゲーム「戦国BASARA」の真田幸村を参考にしている? コーエーの「無双」シリーズそっくり(GIGAZINE) 超個性的な戦国武将たちが大暴れするシリーズ最新作「戦国BASARA3」ステージでゲームムービー公開(2009年9月24日) http //s03.megalodon.jp/2009-0925-2320-29/gigazine.net/index.php?/news/comments/20090924_basara3_tgs2009/ 内容的にはコーエーの「無双」シリーズそっくりですが、 戦国BASARAでは各武将たちが個性的にアレンジされ、 英語を話す伊達政宗やロボットのような本多忠勝など、 キャラクターの魅力を前面に押し出しているゲームとなっています。 これはGIGAZINE流の褒め言葉なのか精一杯の皮肉なのか… 大谷事変関連報道 2010年2月17日に勃発した第二次大谷事変は、 B厨やアンチスレ住人のみならず外部のニュースサイトにも採り上げられ、人々に波紋を巻き起こしている。 全身包帯姿の武将大谷吉継 ハンセン病差別につながるのか(J-cast) 2010年2月19日 http //megalodon.jp/2010-0226-1103-13/www.j-cast.com/2010/02/19060600.html?p=all 全身包帯姿の武将大谷吉継 ハンセン病差別につながるのか(J-CASTニュース)(Yahoo!ニュース) 2010年2月19日 http //megalodon.jp/2010-0226-1104-07/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000004-jct-ent 学会が抗議した『戦国BASARA3』/重病で狂気に走る武将は史実ではない(サーチナ) 2010年2月19日 http //megalodon.jp/2010-0226-1104-47/news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010 d=0219 f=it_0219_009.shtml 《 #25112;国BASARA3》大谷吉 #32487;角色 #35774;定引争 #35758;(人民网/中国語) 2010年2月20日 http //megalodon.jp/2010-0226-1257-12/game.people.com.cn/GB/48602/48968/10985101.html カプコン社ゲーム 「ハンセン病に差別的設定」 学会が変更求め要望書(西日本新聞) 2010年2月24日 http //megalodon.jp/2010-0226-1105-22/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154416 『戦国BASARA3』で日本ハンセン病学会が抗議(障害者雇用インフォメーション) 2010年2月25日 http //megalodon.jp/2010-0226-1112-28/www.challenged-info.com/news_jDpSFni9d.html 戦国武将ゲームに「偏見避けて」と要望 ハンセン病学会(朝日新聞) 2010年2月25日 http //megalodon.jp/2010-0226-1111-47/www.asahi.com/digital/pc/SEB201002250032.html 世にも奇妙なBASARAの魅力(GAME総合誌「ゲームラボ」No.181) 「ゲームラボ」No.181で4ページに渡ってBASARA特集が組まれた。 「BASARAの魅力」と題してはいるが、全編にわたってBASARAをこき下ろす内容。 宮城県護国神社の痛絵馬・無差別タイアップ・腐女子の熱狂ぶりなど数々の事件に加え、 既存システムから新システムまで無双シリーズの丸パクリであることについても触れている。 既存シリーズラインナップに付されたサブタイトルは、「1分で分かる黒歴史」。 アンチに「ゲームラボGJ」を連呼せしめた特集であった。 小林裕幸プロデューサーの紹介コラム(似顔絵つき)は一見の価値あり。 カプコン vs. コーエーテクモ事件 概略 2014年8月26日、新聞各紙に驚くべき記事が掲載された。 何と、カプコンがコーエーテクモゲームスを提訴したというのである。 以下に、該当記事を載せる。 ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億8千万円賠償請求 特許権侵害訴え(産経新聞) http //sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140826/waf14082617470028-n1.htm ゲームソフト 「戦国無双」特許侵害で提訴(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/news/20140827k0000m040044000c.html カプコンが9億円超の賠償請求 「戦国無双」で特許権侵害(サンスポ) http //www.sanspo.com/geino/news/20140826/tro14082617470007-n1.html カプコンが特許侵害でコーエーテクモゲームスを提訴、産経報道(inside) http //www.inside-games.jp/article/2014/08/26/79860.html 以下、上記リンクより、産経新聞の該当記事。 2014.8.26 17 47 人気ゲームソフト「戦国無双」シリーズなどに採用されたシステムで特許権を侵害されたとして、 ゲームソフト会社のカプコン(大阪市)が製造元のコーエーテクモゲームス(横浜市)を相手取り、 約9億8千万円の損害賠償と販売差し止めを求める訴訟を大阪地裁に起こした。 第1回口頭弁論が26日開かれ、コーエーテクモ側は請求棄却を求めた。 訴えによると、カプコンの特許は、シリーズ化されたソフトの続編を作動させる際、 前作をゲーム機に読み込ませることで、追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム。 コーエーテクモがプレイステーション(PS)2やPS3用に発売した「戦国無双」や 「真・三國無双」シリーズなどで同様のシステムを採用し、カプコンの特許権を侵害したと主張している。 特許権を侵害したとするソフトの売り上げは総額約97億円に上り、 そのうち特許のライセンス料に相当する5~10%の賠償を求めている。 コーエーテクモは「特許侵害の事実はない。徹底的に争っていく」とコメント。 カプコンは「訴訟中の案件につきコメントできない」としている。 (一部に改行あり) 検討 本件に関しては、まず基本的な事実を確認することから始めてみたい。 第一に、これが正式な訴訟であるということ自体が持つ意味である。 当然ながら、これはカプコン上層部の決定であり、下部の独走という線は無いということを意味する。 社を挙げての決定ということであり、その意味では社内に本件に関する例外は存在しないと考えねばならないということである。 ここから派生する事実として、両社の間には最早信頼関係は無いと見るべきである。 一部のB厨が「許可済み故パクリではない」との謎の放言を繰り返してきたが、 それもまた風説でしかないことが本件で確定したと考えられよう。 それは同時に、B厨が頻発させてきたクレクレ・コラボの話もまた全て無くなったということでもある。 その意味では、あくまで反射的利益に過ぎないが素直に喜ぶべきではあろう。 公式自らB厨側の弁護の要因を潰してくれたのであるから。 第二に、「特許権の侵害~」とある以上、その肝心の特許の内容である。 そして、ここが本件の最大の問題であると同時に、その最大の疑問点であるからである。 それは、記事によると「シリーズ化されたソフトの続編を作動させる際、前作をゲーム機に読み込ませることで、 追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム。」が争点となる特許であるという。 何と、本件の特許とは、所謂「猛将伝(商法)」に関するものだというのである。 「猛将伝」は、コーエーテクモ(以下KT)がPC業界を出自とする会社だけあり、 PC時代の歴史SLGから始まる「パワーアップキット(拡張版)」を前身とするものである。 また、類似の機能を持つゲームは他社にも類例があり、必ずしもKTの専売特許というわけではない。 技術や設計思想的には古く、かつ普遍的なものであり、同社が特許を取得しなかったことも故なきことではないだろう。 KT社の、業界全体を考えた結果と思われる配慮が、裏目に出た形と言える事態である。 更に問題となるのは、この特許の持つ期限の問題である。 訴訟の根拠となった特許は、あと残り数か月で期限を満了するものであった(*1)。 逆にいえば、今迄極めて長い時間に亘り放置されてきたということでもあり、 機を見計らっていたのか、或いは特許を濫用したのか、何れにせよ善意の動きとは言えまい。 第三に、その請求内容である。 「約9億8千万円の損害賠償と販売差し止め~」とあるが、本件の特許侵害対象とされる品目は実に49点に及んでいるとされる。 この中には、先述した猛将伝の特許とは異なる、振動機能に関する特許も含まれており、 テクモ側のホラーゲーム『零』シリーズも対象となっている。 これにはネオロマシリーズも含まれているとのことだが、如何にKT社が猛将伝を伝統的に販売してきたとはいえ、 明らかに多すぎる数値のように見える。 リストの具体的な内容がどのようなものなのか、是非とも知りたいところである。 疑問点 本件訴訟については、その法的問題以外にも多くの疑問点が浮かんできている。 第一に、何故『戦国無双』シリーズなのかということである。 上記シリーズは確かに猛将伝を発売しているが、実際にはその本数は僅か二種に留まる。(*2) もし、真に特許侵犯を問いたいのであれば、記事見出しは『真・三國無双』シリーズを挙げるのが適切な筈である。 何故ならば、元祖猛将伝は同シリーズの『2』である他、最新作の『7』でも発売済みであり、 より侵犯の度合いは強いとみられるからである。 第二に、何故KT社「だけ」なのかということである。 猛将伝(商法)は確かに同社の物が突出して著名だが、類似の仕様を採用した作品は他社にも散見される。 上記の通り、侵害対象を極めて広く設定するというのであれば、当然その範囲は業界全体に広がっても不自然は無い筈であろう。 第三に、その訴訟時期である。 これは、上記の特許期限の問題とも密接に絡んでくる話であるため、その面の話は再述しない。 また、それとは別に背景の問題もあり、これは後述する。 背景・目的 当WikiはあくまでBアンチスレのまとめサイトであるが、仮にそうでなかったとしても、 今回の訴訟は、極めて政治性の高いものであると判断せざるを得ない。 というのも、本件は当該訴訟記事には書かれていない背景こそが重要だと思われるからである。 記事で採り上げられたKT社の『戦国無双』シリーズは、少し前に発売された最新作の『4』が十周年記念作品であり、 多方面でのコラボなども催された力作であった。 その内容・評価も上々であり、迷走を脱却して勢いを回復させつつあると言えよう。 一方、カプコンのBの方は、自業自得というべき苦境下にある。 上記の戦国無双十周年記念の動きは事前に連絡が行われていたため、 丁度その時期に割り込む形でBも最新作の『4』を掠める形でぶつけてきたわけだが、 内容面でもDLCの面でも、相当な失敗作というべき内容であった。 ぶつけることを大前提にした動きであれば、時間等の不足などによる調整不良も納得がいく話ではある。 さらに、本当に同時期の動きではあるが、アニメ第三期の『Judge End』も、ファンからの総スカンを食らう破滅的な内容であった。 B陣営は失速著しく、無双陣営は勢いに乗りつつある。 そして、高評価に繋がった『戦国無双4』は、当然ながら要望として猛将伝を出してほしいとのユーザーサイドからの声が高まっているであろうし、 格好の大義名分を得た公式もそれに乗じようとするだろう。 そして、B陣営は、碌なカードもないまま、『4猛将伝』とほぼ時期を重ねる形で、無双陣営に遅れて十周年を迎えることになる…。 となれば、カプコンの側が妨害工作の類を考えるのは不快ながら至極当然の話ではあろう。 本件訴訟がカプコン上層部の決定である以上、現場の上位陣である、 小林以下B開発陣が本件に一切関与していないという線はほぼない。 極端なことを言えば、この裁判は別に敗訴しても問題は無く、KT側の動きを少しでも牽制出来ればその目的を達せられると見ても問題は無いだろう。 事実、この特許は無効審判や先使用権といった形で無効になるとの予測が極めて多いのである。 既に破局の見えてきたB公式の悪足掻きが、このような形で社そのものを動かそうとしているのではないか(*3)。 真意? 更に、カプコン側の真意について少し推測を重ねてみたい。 一部箇所ではカプコンの経営難が伝えられているため、これを脱却すべく本当に損害賠償金を求めて本件を提訴したと見る向きがある。 だが、これは理解しかねる見方である。 何故ならば、訴訟の通りに損害賠償命令が出る保障は低いだけでなく、企業間裁判は控訴・上告の過程を経て十年規模になることも珍しくない。 当座の資金欲しさに訴訟を行うなど、時間面の問題を無視した話である。 一般論ではあるが、取引であれ訴訟であれ、およそ交渉事は最初から都合通りに動くことは無い。 故に交渉の結果として妥協点が浮かび上がってくるのであり、この妥協点に如何にこちらの本命を潜ませるかということが交渉の鉄則となる。 だとすれば、この損害賠償請求はそもそもカプコンにとっての真意ではないように見える。 では、何が真意であろうか。 特許に関する確立した実務に、クロスライセンスの概念がある。 これは、文字通りに知的財産権の交叉許諾(ライセンス)であり、契約当事者間で、 対象となる知的財産の使用権を認め合うということである。 これならば、裁判の結審も比較的早く済むなど、時間的・金銭的コストも安価で済む。 では、カプコンが求めるクロスライセンス対象となる特許とは何であろうか。 それは、恐らくは無双シリーズの中核である「群れ制御エンジン」であろう。 先の経営難の報にもある通り、昨今のカプコンは自社作品の開発・維持に失敗が目立つため、 相対的にBの社内における地位は上がらざるを得ないということになる。 となれば、重要なものとなったBという作品の再編のためには技術的強化が必要になる、という話が見えてくるわけである。 勿論、以上の話は推測にすぎないし、仮に特許の使用権を得たところで、 Bの、ひいてはカプコンの病理は回復しないであろう。 この病理は、技術的なものではなく、属人的なものだからである。 付記 この訴訟に関する反応は、その訴訟の異様さ故であろうか、明らかにカプコンを責める向きが強かった。 これは、ほぼ同時期に訴訟が起こされたSNKプレイモアとスクウェア・エニックス間の訴訟である、 『ハイスコアガール』事件とは対照的とすら言えた。 参考サイト http //lastline.hatenablog.com/entry/2014/08/27/104429 http //s.inside-games.jp/article/2014/08/27/79892.html http //www.inside-games.jp/article/2014/08/27/79892.html http //astamuse.com/ja/granted/JP/No/3350773 カプコン vs. コーエーテクモ事件・第一審判決 上記裁判の第一審判決が、2017年12月14日に出ることとなった。 判決内容は、カプコンの一部勝訴という形になった。 但し、これは形式上のことで、同裁判の本命というべき「猛将伝」関連の特許に関しては、 ほぼ事前予想通りに棄却されており、損害賠償自体が否定されることとなった。 加えて、一部勝訴における損害賠償額も本来の請求額に比較すると軽微なものであり、実質カプコン側の敗訴と見て間違いない。 裁判費用やこの裁判が齎したカプコンへの評価の低下による間接的損害を考えると、 文字通り「試合に勝って勝負に負けた」ことになったと言えるであろう。 本件を伝える記事が、各所で微妙に異なる内容になっているのはこのためである。 カプコン側は控訴を検討している一方、下記のコーエーテクモ側が勝利宣言に等しい報告を出していることが実態を証明していると言えるだろう。 ネット上の反応も、順当な結果だとの判断が多数派を占めている様子である。 参考サイト https //www.famitsu.com/news/201712/14148139.html https //www.asahi.com/amp/articles/ASKDG36B4KDGPTIL005.html?__twitter_impression=true https //www.koeitecmo.co.jp/news/docs/news_20171214.pdf 千家事変の予兆? 戦国BASARAで「千利休」が「二重人格の茶人サイキッカー」に――名誉毀損では?(Yahoo!ニュース 弁護士ドットコム) 1月31日(土)13時3分配信 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00002613-bengocom-soci 上記の大谷事変に続く、新たな問題の記事。 堺雅人が、信繁の役作りの一環として人気ゲーム「戦国BASARA」の真田幸村を参考にしている? 豊臣秀吉は本当に認知症だった!? 歴史ファンたちが語る「真田丸」の本当の魅力/〈視線の先〉インタビュー http //trendnews.yahoo.co.jp/archives/458525/ 大河ドラマ「真田丸」で真田信繁を演じた堺雅人が参考にしたのはBだったという内容が含まれている記事。 周知のとおり、真田丸はコーエーテクモゲームスが3Dマップを制作しており、シブサワ・コウの名前もクレジットされている。 また、この記事の内容も堺雅人本人から言質を得たわけではなく、エキストラ出演した芸人からの伝聞でしかなかったため、 当初よりその正確性は疑問視されていた(*4)。 その後、真田丸の最終回終了後にオメガフォース公式アカウントを通じて小笠原ブランド長が以下の内容をツイートした。 堺「そういえばネット上で信繁の立ち回り、戦国BASARAを参考にしたって出てたんですけど、あれBASARAじゃなく無双の方ですから!」 小笠原「わざわざありがとうございます。では何かの機会に訂正しときますね」堺「お願いします!」(2/3) #オメガフォース (2016.12.19. 18 18) つまり完全な誤報だったというわけである。 なお、元記事を報じたのはGYAO!であるが、あくまで実際にGYAO!が配信した動画内での発言を文字起こしした記事であり、 GYAO!がB寄りであるという断言ができるわけではない。 芸人ははっきりとBと発言しているので、堺雅人本人からこの芸人に伝わるまでの伝聞課程(あるいはこの芸人の脳内変換)で 戦国時代のアクションゲームであったのがいつの間にかBに変換されていたと考えるべきだろう。
https://w.atwiki.jp/rokumonsen/
2chゲームキャラ板 「戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ」スレのまとめwikiです。 ∧ ヽヽヽヽヽ) ∧ <◎⊂二二二( 〔^ω^)二⊃◎> > | / < ( ヽノ ノ ノ いやースッキリしたwwwwwwwwwww 三 レレ (4-365) 現行スレ 戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ 32撃目 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1332236016/ メニュー おしらせ 一身上の都合により、管理人によるサイト更新を中止させていただきます。 長い間更新できないままこのような結果となってしまい申し訳ありませんが、 何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 現在編集機能に制限をかけず自由に編集出来る仕様とさせていただいておりますので 新しいネタの追加や編集は気兼ねなくして頂ければ幸いです。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47425.html
MAX侵略 ■MAX侵略:自分のターン中、バトルゾーンに自分のS-MAX進化クリーチャーがいないなら、(条件)。(条件を満たしているなら)、このクリーチャーを手札から出す(出してもよい)。これがメインステップ中なら、それを終了する。 S-MAX進化クリーチャーのみが持つ能力。条件を満たしている状態で自身を踏み倒すことができる。ただし、このようにして出したらそのターンカードを使うことは基本的にできない 作者:零龍茶 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengoku-basarax/pages/30.html
[部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 C C B C B D D 伊達政宗は飛び道具・無敵対空・突進技と一通りの技が揃ったキャラクターである。しかし他の武将の同タイプの技と比べると見劣りすることが多いため様々な技を駆使しながら立ち回る必要がある。特にキャラ限定コンボの対象になっていたり、システムにおける不遇があったりと、BASARAX的な弱さが目立つ。クセはないため使いやすいが、安定して勝つ方法をかなり考えるキャラである。上位数番目の性能であるダッシュや高めの攻撃力を生かしていこう。 伊達政宗
https://w.atwiki.jp/jsmx3higai/pages/5.html
雀争MAXⅢを購入する前に、商品説明をじっくり読むことをオススメします。 価格的には安いので魅力的ですが、不良品を掴まされた場合にえらい目にあうようです。 出品者の商品説明ではかなり詳細な条件をヤフオクに掲載しています。 多くは購入者に不利益な条件です。 あくまで当事者間での合意による任意の売買行為ですから、商品説明に記載していることは原則として有効になってしまいます。 購入者に不利益な条件であっても、落札した時点でそれに合意したものと見なすそうです。 その点については出品者を非難することはできません。(個人的には腹が立ちますが) ですので、気付かずに入札すると痛い目見ると思います。 購入する際は、内容をよく読んでよく調べてよく考えて、自己責任で購入しましょう。 このページでは、雀争MAXⅢの商品説明について、 一つ一つ厳しくツッコんでいきましょう。内容を整理していきます。 凡例) 【】内が商品説明の記載内容。 →の後が内容についての個人的なツッコミどころ解釈です。 【送料は一律9800円。北海道は+1500】 →西濃運輸営業所留です。自宅まで配送する場合は更に+3000円。これってかなり高いんじゃ・・・。 ヤマト家財便であれば同一県内及び近県は5800円らしい。 【荷降ろし2名以上必要】 →ヤマト家財便であれば作業員2名で宅内まで搬入してくれるらしいのですが。 【初期不良は商品到着から3日間】 →新品にしては非常に短いような・・・。 まして西濃運輸営業所留で到着から3日だと、到着日にピンポイントで男手を2名以上確保していないと3日以内に組み立て・動作確認ができないです。 【日本語説明書なし】 →しばらくのあいだ、ゲーム設定変更方法すらわかりませんでした。グーグルで『雀争MAX』で検索すると関連ワードのトップが『説明書』です。みなさん探すんですね。 【知識がある方が対象】 →ヤフオクユーザーに海外製麻雀卓の知識を求める?販売者もサポートが出来ない程なのに、一体誰を対象に販売しているのか。 【商品の生産メーカーではないので詳細サポートはできない。】 →こんなことでは初期不良の症状を伝えても、原因や故障箇所を理解できるのか。 【送り状番号の伝達は省略】 →いまどき珍しい対応ですね。あまり安心できる対応ではないと思います。 【電話応対不可】 →メールだけで機械の故障状況を伝えなくてはなりません。数万円出して購入したものがスクラップになるか否かのやりとりですから、それを口頭で伝えられず、長期間返信を待たされるのは精神的にかなりストレスでした。顔の見えない売買ですから、せめて声ぐらい聞けたら安心できたかもしれません。 【インターネット販売と言う特性上、不良個所は基本的にご自身でお調べいただく形となります。】(原文ママ) →ちょっと意味が不明です。どんな特性なのでしょうか?不良箇所を調べたとしても、サポート知識がないのに対応できるのでしょうか? 【輸入商品に関しては、全て出荷段階で工場が動作確認を行っておりますがこちらみ到着後開封して動作確認などは一切致しておりませんので、輸送中のトラブルで動作不良等が起こる場合もございます。 輸入商品に関しては、商品の取り扱い、組み立て方法等サポートができませんのでご了承お願いいたします。】(原文ママ) 【【破損事故について】*輸送保険をかけている商品に限ります。万が一の商品の破損事故は商品を宅配業者確認の上で対応をさせて頂きます。到着時には必ず到着商品を確認してください。(商品到着後3日以内にご連絡ください。期間を過ぎますと対応ができません。)宅配業者の処理にご納得いただけない場合は弊社が責任を持って対応させていただきますが破損個所部品のみの交換となる場合があります。 】(原文ママ) →中国製品で国内到着後に開封・動作確認をしていないのでしょうか。そうすると、中国→国内出品者→落札者のどの段階で破損、不具合が発生したかはわかりません。輸送保険について記載していますが、国内に輸入した時点ですでに破損していたかもしれないものを、宅配業者に負わせている可能性があるのではないでしょうか。 【修理または交換対応の場合(初期不良も含む)、往復送料はお客様ご負担となります。】(原文ママ) →上記の通り、国内で開封・動作確認をしていないにもかかわらず初期不良の往復送料は落札者負担なようです。 【商品特性上、製造時や輸送時に付いてしまったとみられる小キズ・凹み・曲がりがある場合がありますが、本来の性能に異常がない場合は一切対応出来ません。予告なく多少のデザイン・色・仕様が変わってしまう場合があります。カラーの選択は出来ません。】(原文ママ) →強く言い切っていますね。この記載の通りだとすると、枠がバッキバキに割れていたとしても対応してもらえないということになるのでしょうか。それとも運送会社の保険で対応するのでしょうか。いずれにせよ、出品者からの発送時点で検品等をしない時点で、不具合の原因の特定は不可能なはずです。 【輸入商品は大量入荷のため検品等なしで一括発送させていただいております。】(原文ママ) →大量入荷で検品なしで発送しているので、不具合・非常に悪い評価が多発しているようですね。
https://w.atwiki.jp/sengoku-basarax/pages/19.html
援軍到着前のコンボ地上 対空 キャラ限コンボ 援軍到着後援軍レベルについて 真田スペシャルサナスペの締め サナスペへ移行できる状況 キャラ別注意点壁張り付け位置・めりこみジャンプ その他 戦国フルマラソン基本ルート(援軍lvは50~99で、援軍ゲージMAXから3回使用可能である場合) 戦国反復横跳びフルマラソンの基本ルートから(援軍lvはフルマラソンと同じく50~99で、ゲージMAXから3回呼べる状態) サナスペから永パへ 虎炎裏当て 援軍到着前のコンボ 地上 5A(2A) 5B 5C(2段) 2C (ちょい溜め虎炎・壱) 真田の基本コンボ。援軍が来る前はこれが主要コンボとなる。 2Cが締めとなっているが、ダメージを稼ぎたい時は虎炎・壱まで繋げる。 注意点としては2Cの後に虎炎・壱を出す場合は必ず溜めて、地面に倒れそうな所で撃つようにすること。溜めずにすぐ当てると空中で相手が受身してしまう。 5A(2A) 5B 5C(1段)jc 朱雀翔(空中) 5Cを当てた時の距離が遠くて2段目が当たらない時はジャンプキャンセルして朱雀翔(空中版)を繋げていく。この時、朱雀翔はコマンドを2147Cと入力して低空で技を出すこと。 また、屈み喰らいの場合、元親や信長などの一部キャラは近くても5Cの2段目が当たらない事があるので、その場合にも使う。 ちなみに位置関係が良いとこの朱雀翔の後、壁にバウンドした相手を追撃できる。 溜め虎炎・壱 吹き飛ばし*6~8 5C(2段) 烈火 相手が気絶している時の最大コンボ。壁張り付けのダメージも加算されるため、標準の防御力のキャラならこれで4割近く減らすことが可能。吹き飛ばしの回数を増やしていけばより高火力になるが、繋ぎがシビアなので多くても8回ぐらいで良い。それに、普通に戦っていれば、気絶してる段階で相手の体力もそこまで無いはずなので、あまり無理しないようにすべき。 ちなみに秀吉・忠勝には吹き飛ばしを当てた後にサナスペへ移行できるので、そちらを使うべき。 (JC) 5B 5C(2段) 2C 6C(1段) 虎炎・壱 虎炎・弐 虎炎・参 相手が気絶している時や隙が大きい技をガードした時の反撃として使うコンボ。標準防御力の相手なら最初のJCを入れれば3割ちょい、5B始動だと3割弱と、単体火力にしてはそれなりに減る。吹き飛ばしを使うコンボと比べると火力は見劣りするが、安定コンボとして使える。 対空 5Bjc JA JB (jcJA JB )JC 朱雀翔(空中) 対空の基本コンボ。これで大体はダウンが取れる。()の部分は5Bを当てた時の相手の高度が、およそ真田の上半身より上だった場合に繋げていくと良い。相手キャラや高度によっては朱雀翔が当たらなかったりするので、その時はJCで締めるかJB 朱雀翔とする事。 朱雀翔の後に受身を取られる事もあるが、位置的に受身狩りしやすいなど、こちらに不利な要素があまりないので気にしなくても良い。 エリアルjc {JB JC}×1~2 空中ダッシュ JC 朱雀翔orエリアルスパイク エリアル攻撃で対空した場合のコンボ。対空としては5BやJAが良く使われるが、こちらのコンボも覚えておくべき。 キャラ限コンボ 5A(2A) 5B 5C(2段)jc JA×2or3 JB JC {2C (ちょい溜め虎炎・壱)}or朱雀翔(空中版) 忠勝、秀吉立ち喰らい限定のコンボ。この2キャラは防御力が高いので、ダメージを稼ぎたいなら是非習得しておきたい。 密着状態なら2Cまで繋がるが、低空でJCが当たるようジャンプ攻撃部分にディレイを掛ける必要がある上、始動の5A(2A)が少し離れてると2Cが当たらなかったりする。 そのため安定するのは朱雀翔の方で、ほぼ何処からでもこれでダウンが取れるが、位置次第では相手との距離が離れてしまう。 {相手画面端付近}5A(2A) 5B 5C(2段)jc JA×2or3 JB JC 5B 5C(2段)jc JA×1or2 JB JC 朱雀翔 上記と同じく忠勝、秀吉立ち喰らい限定コンボ。相手が画面端辺りにいる場合、このように繋げることができるが、ここでもジャンプ攻撃部分にディレイを掛けないとノックバックで攻撃が当たらなくなってしまうので注意。 距離次第で5B 5C(2段) 2Cにするなどの工夫も出来るとなお良い。 援軍到着後 援軍レベルについて 真田は永パが豊富であるとキャラ解説で述べたが、そのほとんどがLv50~Lv99の時のものである。 なのでコンボ説明で援軍レベルについての言及がなければLv50~99の時のコンボであると考えてよい。 また、援軍レベルの上昇がAC版の全キャラ中最も遅い(Lv100になって援軍が到着するころには1ラウンド目がタイムアップになるぐらい)のと、Lv51以上で援軍要請すれば援軍が3回使用できるようになることから、手っ取り早く援軍を使いたかったり、永パやサナスペをやっていきたいならLv51あたりで呼ぶのが良いと思われる。 さらに回転率を上げたいなら、そこからもう少し待ってLv60~70台で呼んでもよし、3ラウンド先取制ならもっと待ってLv100にするもよし、とプレイヤーやラウンド数によって要請レベルは変わってくる。 真田スペシャル 5A 5B 5C(2段) 2C 6C 虎炎・壱溜め+N援軍 溜め虎炎・壱解放 (壁到達) (エリアル JA JB JC エリアルスパイク)×3~4 {エリアル(JAJB)×3 虎炎・参(空中)} サナスペと呼ばれるコンボ。壁コンとも言う。 真田のメインとなるコンボの一つであり、始動技豊富で火力も3~4割と強力なのでまずはこれを覚えていきたい。トレモの木偶には体がでかい秀吉、忠勝がおすすめ。 まず2C 6Cを当てる位置が近い方が虎炎壱溜めが当たりやすいため、チェーンの部分で立ちCを使うのが良い。5Cの2段目は引き寄せ効果があるので。次に虎炎壱溜めとN援軍だが、波動拳コマンドでAと援軍を同時押しで良い。また、N援軍でなくても、6援軍でも良い。 エリアルを当てた後は、ジャンプ攻撃のループとなるが、この時エリアル攻撃を最初に当てた時と2回目以降に当てた時は真田のジャンプ軌道が変わる。2回目以降のループで後ろに押されてしまい、慶次やお市、毛利と言った喰らい判定が小さかったりするキャラにはJAが空振りしやすい。そのため2回目以降のエリアルを当てる前から斜め前上を入れっぱなしにしておくことでこのノックバックを消してめり込むことが出来るので、それを使ってジャンプ攻撃をしっかり全て入れていく。 締めとなる{}の部分はJAJBをできるだけ刻んで最後に受身不能時間が長い虎炎・参を当てており、ダメージ増加と相手のダウンの両方が狙える構成となっている。しかし、相手の張り付け位置が高すぎたりヒット数がかさんだりすると、途中で受身を取られてしまう。また張り付け位置が低い場合やキャラ次第では(JAJB)×3が当たらなくなったりするため、締めを変えたほうが良い。 サナスペの締め サナスペ エリアル JA JB JC JB 虎炎・参 (JAJB)×3が安定しない場合はこちらで。ダメージは若干減るが、エリアル後の攻撃回数が減るので繋ぎに余裕ができる。 サナスペ 灼熱炎鳳覇 エリアルスパイク後に超必を当てるレシピで、超必を当てることによって確実にダウンを取ることができる。 ダメージも高めであるが、超必を使う場合はBASARAゲージが1本必要となる。 とはいえ、ゲージ依存度が低い幸村なので、積極的に使っていってもあまり問題ない。 サナスペ 烈火 エリアルスパイク後に烈火を当てていく。この時、相手は壁張り付け状態で。 ダメージ重視の締めであり、烈火の最低ダメージと壁張り付けのダメージによって稼いでいる。しかし、ダウンは取れないため、相手を倒しきれる状態の時などに使ったほうが良い。 サナスペへ移行できる状況 投げ N援軍 5B5C 虎炎・壱溜め+N援軍 溜め虎炎・壱解放 サナスペ 相手を投げてダメージを与えた後に援軍で引き起こすことでサナスペへ移行できる。 6B N援軍 5B5C 虎炎・壱溜め+N援軍 ~ 単体では6Bを当てたらそこでダウンさせて終わりだったが、援軍を使うことでサナスペへ移行できるように。 空中コンボから朱雀翔 N援軍 5B5C 虎炎・壱溜め+N援軍 ~ 空中朱雀翔から移行するレシピ。対空援軍(2段) JC 朱雀翔(空中)の場合は4援軍にしないと繋げられないことがある。 エリアル チェーンからエリアルスパイク エリアル援軍 5B5C 虎炎・壱溜め+N援軍 ~ エリアル攻撃からの移行。 昇りJA中段+N援軍 (着地) 5B 2C 6C 虎炎・壱溜め+N援軍(キャラ限定) 秀吉などの座高が高いキャラに当たる昇り中段始動レシピ。援軍を3回使用するなら5B 2C 虎炎・壱 N援軍 5B 5C ~とすることもできる。 (5C初段しか当たらない距離で)虎炎・壱 虎炎・弐+N援軍 援キャンダッシュ 5C(1段or2段) 2C 6C虎炎・壱溜め+N援軍 ~ 援キャンを利用した移行レシピ。6C 虎炎・壱 虎炎・弐~でも良い。 キャラ別注意点 壁張り付け位置・めりこみジャンプ 高め推奨・・・お市、真田、毛利、謙信 低め推奨・・・元親 めりこみジャンプ必須・・・慶次、毛利 地上ヒットからでも繋がる・・・秀吉、忠勝 高め推奨キャラは張り付け位置が低いとジャンプ攻撃のループ部分のJBがスカりやすい。なので他キャラより早めに虎炎・壱を当てる。そこから永パへ派生する場合は、そこから吹き飛ばしを当てることも考えなきゃいけないのであまり高くてもいけないが、それは後ほど説明するので、ここでは高めに張り付けることを意識していればOK。 逆に低め推奨キャラ(というか元親)には低めで。元親は喰らい判定が上に大きく下に小さいので、高めだとスパイクがスカったりする。 めりこみジャンプ必須キャラの2人は壁張り付け時の喰らい判定が特に小さいので、こうしないとジャンプ攻撃がスカってしまう。 デカキャラ2人には溜め虎炎・壱が地上で当たっても普通にサナスペが可能。前述で木偶に適していると言ったのはこのため。 その他 伊達、真田、お市に対しては画面端で浮かせて5B 5C 236A+援で溜め虎炎・壱を当てようとすると佐助が1ヒットしかせず、溜めが間に合わない。なので2ヒットにするため、虎炎・壱の入力を2364A+援もしくは4援 236Aにする。前者の場合はA+援のところをAずらし援ってやれば5or6援軍の暴発も無い。後者の場合は虎炎裏当てと大体同じ感覚でできる。 高め推奨キャラ及び伊達は、高めに張り付けたと思ってもジャンプ攻撃の1ループ目のJBがスカることがある。特に伊達はこの現象が非常に起こりやすいので、安定させるには1ループ目のコンボをJB JC スパイクにする。この時、全体的にディレイをかけるように。2ループ目移行はJA JB JC スパイクで良い。 戦国フルマラソン (自分端~端付近)チェーン 2C 6C(1段) 虎炎・壱溜め+N援軍 溜め虎炎・壱解放 虎炎・壱 3援 ブーストで裏回り (5A×3 5B 虎炎・壱)×n キャラ解説の「とりあえず永パをやってみたい」で述べたコンボを実戦的な始動にしたものがこちら。援軍lvは50~99の状態のもの。 溜め版の虎炎壱を相手に当てると壁張り付け効果つきの吹き飛ばし+レバー前入力でブーストがかかり、その後すぐに虎炎・壱 3援と入力することで相手を追い越すことができる。そして5Aを当てて×nの部分を繰り返していく。 こうしてフルマラソンをやっていくわけだが、注意点がいくつかある。 フルマラソンはサナスペや横跳びと違い、低めに吹き飛ばす必要がある。 5A×3 5B 虎炎・壱を繰り返すコンボなので、5Aが当たらない高さはもちろん、虎炎・壱が当たらない高さで溜め虎炎・壱を当てるとフルマラソンができなくなる。フルマラソンは低くすぎても困ることはないんで溜め虎炎・壱はできるだけ低めに。 溜め虎炎・壱を当てた後の虎炎・壱 3援は最速つなぐ。 最速でなければ繋がらない、という訳ではないが、そのつもりでやっていかないと上記のように相手を追い越すことができなくなる。また、3援を入力した後は前にレバーを入力する。すると相手を追い越して後退のモーションで相手より先に画面端へ到達できる。 3援のヒット数によって5Aのタイミングを変える。 3援の出すタイミング、相手キャラ、吹き飛ばしの高さ、吹き飛ばす方向の空きスペースの広さによって3援のヒット数が変わる。2ヒットした場合は2ヒットした後に5Aを当てること。それより早いと5Aを1回多く刻む必要があったり、場合によっては裏回れなくなる。逆に遅いと自分のブーストが出なくなったりするので見極めが必要となる。 元親・忠勝はフルマラソン非対応である。 フルマラソンは5A×3 5B 虎炎・壱を繰り返していく永パだが、元親・忠勝にはこのコンボができない。 また、秀吉もヒット数が40ヒット未満辺りなら安定するがそれ以降は猶予が少なくなるので、安定させるなら横跳びに移行した方が良い。 基本ルート(援軍lvは50~99で、援軍ゲージMAXから3回使用可能である場合) (相手端~中央)チェーン 2C (6C1段) 虎炎・壱+N援 援キャンダッシュ裏回り 5C(2段) 4援 虎炎・壱溜め 溜め虎炎・壱解放 虎炎・壱 3援 フルマラソン 虎炎2回を使って裏に回れる程の距離が無い場合(画面中央など)は、このように相手の裏を潜ってしまい逆側から虎炎をぶつけることで広い空間を使って裏回りをしていく。 なお、慶次と秀吉にはこのルートでは5C2段ヒットが安定しないので別のルートで。 (相手端密着)5C(2段) 低空朱雀翔+対地援軍(同時入力) ここで裏回り 5C(2段)+4援 虎炎・壱溜め 溜め虎炎・壱解放 虎炎・壱 3援 マラソン 相手が端付近にいると走って裏に回るスペースが無いため、5Cを2段ヒットさせて相手を壁から引き剥がしながら朱雀翔で裏に回る。5Cはノーキャンセルでも良いし援軍キャンセルを使っても良いかと。これも慶次やデカキャラには難しいので別レシピで。 (自分端~中央寄り)投げ N援 5C(2段) 4援+虎炎・壱溜め 溜め虎炎・壱解放 虎炎・壱 3援 マラソン 投げ始動のフルマラソン。相手が画面端にいる場合は4投げで。 相手が吹っ飛び過ぎると虎炎・壱が当たりにくくなるので、5C2段目の引き寄せ効果を利用してしっかり相手をこちらに引っ張っておくとやりやすい。 (相手端非密着)6B+早めNor6援 援キャンダッシュ裏回り 5C(2段)→4援+虎炎・壱溜め 溜め虎炎・壱開放 虎炎・壱 3援 マラソン 中段攻撃である6Bを始動としたもの。 距離によってNにするか6にするか微妙に変わるが、これもこれまで同様走って裏へ回ることで空間を広くとってコンボへ。 逆に自分が端に近い時は走って潜らないでそのまま5CをヒットさせればOK。 (相手端)チェーン 朱雀翔 6援(相手の裏から) (下を潜って)5C(2段) 6援+虎炎・壱溜め 溜め虎炎・壱開放 虎炎・壱 3援 マラソン 相手が空中朱雀翔をする段階で端についている時のコンボ。 この状態で朱雀翔後6援軍を出すと、これ以上前にスペースが無いために佐助が相手の後ろから真田に向かって攻撃する。 その裏を潜って5Cで拾ってマラソンへ。 JCカウンター時は着地5B5Cから空中コンボ~朱雀翔から上記レシピで可能。 (相手端非密着)チェーン JC+N援 着地後ダッシュ裏回り 5C(2段) 6援+虎炎・壱溜め 溜め虎炎・壱開放 虎炎・壱 3援 マラソン JCまでの段階で相手が端に密着しなさそうな場合のコンボ。 援軍攻撃で相手を拘束している間にダッシュして裏に回り込み、マラソンへ。 JCカウンター時は着地5B5C+N援軍 援キャンダッシュ裏回りからマラソンへ行ける。 戦国反復横跳び フルマラソンをやろうとして高めに溜め虎炎・壱を当ててしまった時や元親・忠勝・秀吉といったフルマラソンができないor安定しないキャラに対してはこちらの反復横跳びと呼ばれる永パを用いる。 フルマラソンの基本ルートから(援軍lvはフルマラソンと同じく50~99で、ゲージMAXから3回呼べる状態) フルマラソンでの各種始動~ 溜め虎炎・壱開放 虎炎・壱 3援 (5A 5B(jc) JA×2 下りJC)×n 横跳びではこのように、5A 5B JA×2 下りJCを繰り返していく。下りJCは、ジャンプしてJAを打った後に下りるときにJCを打つということ。大体、横軸の位置が相手と同じかちょっと追い越した辺りでJCを打つ感じで良い。 フルマラソンとは違い必殺技を絡めていないため、火力は劣るが全キャラに対応している。ここでも注意点があるので以下参照。 フルマラソンの時よりも高い位置で溜め虎炎・壱を当てること。 秀吉・忠勝のデカキャラ2人はともかく、それ以外のキャラはフルマラソンのときのように低めだとJAの部分が当たらず、永パができなくなる。なので高めに溜め虎炎・壱を当てる。もちろん高めでも5Aが当たらない高さでは駄目。 具体的な高さで言うと、大半のキャラは真田の目線の高さに相手の吹き飛びモーションの下半身が有るぐらいのところでOK。 特に注意が必要なのは元親・忠勝の2キャラで、この2人は下半身の喰らい判定が小さく、上記の「大半のキャラ~」と同じ高さにすると5Aが当たらない場合がある。なのでもう少し低めに溜め虎炎・壱を当てる必要がある。 ()×nの部分について ()の部分はキャラによってJAを増やせたり、技を出すタイミングを気をつける必要があるなどキャラによって分ける必要がある。 5A 5B(jc) (早め)JA×2 下りJC 相手が元親の時に使用する横跳びレシピ。 jc後に早めにJAを当てていくというものなのだが、これを意識してないと吹き飛びの高さによっては2回目のJAがスカってしまう事があるので、できるだけ心がけて行くべき。 5A 5B(jc) JA×3~5 下りJC 相手が秀吉・忠勝のときのレシピ。 デカキャラゆえにJAが他キャラより多く入る。最大で忠勝はJAが4回、秀吉はJAが5回当たる。安定させるなら3回で。 5A 5B(jc) JB 下りJC JA×2の部分をJBに変えたレシピ。対応キャラは元親以外(?)。 ダメージが減ってしまうが、このゲームでは「相手に永パしてる途中で死にそうだけど、それまでに自分の援軍ゲージを溜めておきたい」などわざとダメージを減らすことでその後の状況を有利に進められる場面があるため、場合によっては使える。 また、5A 5B(jc) JA×2 下りJCが安定しにくい真田に対してはこちらの方が良いかもしれない。 サナスペから永パへ サナスペを経由してそこから永パへ持っていくコンボ。 このコンボでキャラ限、左端・右端、2P側のプレイヤー限定、などできる状況が限られるコンボが多く出てくる。 サナスペで30ヒット辺りまでコンボ エリアルスパイクで着地 3援 2段目ヒット後に吹き飛ばし ブースト5B(援軍裏周り) JA×2 3援 (裏着地) 5A 5B(jc) 横跳び サナスペ経由で永パへ行く時の最も基本的なレシピ。 対応キャラはお市・毛利以外のキャラで、慶次・元親・秀吉・忠勝は画面の両端で可能(その他は左端のみ)。 サナスペで30ヒットあたりまでコンボを入れた後、3援軍で壁貼り付けを維持。その状態で吹き飛ばしを当ててブースト5Bをあてると援軍が相手の背後のスペースに入る。そこからJAを当てて行くとブーストがかかるので2回当てたら3援軍。すると相手の裏に自キャラが着地するのでそこで5Aを当てていくと永パへ。 注意点は吹き飛ばし ブースト5Bの部分で、5Bを打つときに援軍の佐助と相手キャラの高さがほぼ一致している必要がある(ただ、キャラの体の大きさによって吹き飛ばしを当てる高さを微調整することもある)。ブーストJAが出ない場合は5Bを打つのが早くて援軍が裏回りできてない場合が多いので、その時は5Bを遅くすると良い。 その後のJA×2でも注意が必要で、必ずJAを2回打ってから3援を出さないようにしないと裏回れなくなる。 こうして横跳びへ移行していくが、裏回った後の最初の5Aは3援が2ヒットした後にすること。 虎炎裏当て 5A5B5C(初段)>烈火~止め>6援>援キャンダッシュJABC>対地援軍>着地>(遠め低め)吹き飛ばし>ブースト>遅め4援+5B>虎炎・壱溜め~開放(背面当て)>ブースト{5A*2>5B>虎炎・壱}*n ~2C>烈火~止め>6援>援キャンダッシュJABC>対地援軍>着地>(近め高め)吹き飛ばし>ブースト>遅め4援+5B>虎炎・壱溜め~開放(背面当て)>ブースト{5A*2>5B>虎炎・壱}*n 虎炎裏当て(バタコン)の基本形。 吹き飛ばしで壁バウンドさせた相手を赤字部分で突き抜けつつ虎炎・壱を溜め、背面で開放を当ててフルマラソンに移行する。 あらゆる始動から叩き込む事ができる強力な永パだが、壁バウンドを使うため朱雀翔や虎炎・弐からは移行できない。 援キャンダッシュ後は5B>JBCに変更可能。やりやすい方で。 JCから対地援軍は早めに出して高度を稼ぐと、着地後に余裕ができる。 肝は赤字部分。 空中ヒット数が少ない場合は遠め低め 空中ヒット数が多い場合は近め高め で吹き飛ばしを当てるのがコツ。 ブースト後は4B+援入力で5Bと同時に援軍を当てて相手を突き抜けるようにする。 ここで5援になってしまうと裏周りに成功しても空気嫁が発生してフルマラソンが不可能になる。 しっかりレバーを4に入れ、なるべく遅らせてボタンを押す事が重要。 こだわるなら4援>ズラし5Bと入力するようにすると更に裏周り成功率が上がるが大差はない。 虎炎・壱開放ヒット後は、画面中央側にレバーを入れてブーストする。 [キャラ限] 伊達・慶次(調整要)・謙信・信長・毛利・秀吉・忠勝に対応。 真田・お市・元親には非対応。 謙信は特にやりやすいので練習の木偶に最適。 ~2C>虎炎・壱>虎炎・弐>対地援軍>吹き飛ばし>ブースト>遅め4援+5B}>虎炎・壱溜め~開放(背面当て)>ブースト{5A*3>5B>虎炎・壱}*n 援軍使用回数を2回に抑えたバージョン。元々はこちらのレシピが先に公開された。 6B>対地援軍>5B>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て 投げ>3援>5B>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て 3援>ダッシュJB>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て 虎炎・参ch>6援>ダッシュJB>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て 昇りJA+3援>援キャンJB>HJABC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て 始動パターンの例。 ご覧の通り、崩し、援軍刺し込み、昇竜カウンター、昇り中段など、ほぼどこからでも永パにご招待できる。 ~2C>烈火~止め>6援>(近め低め)吹き飛ばし>虎炎裏当て 慶次用。慶次はブースト後の4援が2ヒットしにくいため通常レシピでは不安定。 空中ヒット数をできるだけ稼いで浮きを抑えて無理矢理4援を2ヒットしやすくする。 ブースト後の4援+5Bもできるだけ引っ張ってから当たるようにすること。 烈火でヒット数を稼ぐ構成上、対空援軍などからは移行できない。 慶次に対しては状況に応じてサナスペ裏周りや、炎凰覇から永パに移行する事も必要。 ~2C6C(2段目)>炎凰覇>3援>吹き飛ばし>ブースト5B>JAA+3援(裏周り)>フルマラソン 慶次用。虎炎裏当てではないが代用として使う事が多いため紹介しておく。 ゲージを使用するが簡単。 ~吹き飛ばし>ブースト5C(2段目)+4援>振り向き虎炎・壱溜め~開放>ブースト5A*2>虎炎・壱>フルマラソン お市・真田用その1。 恐らくこのレシピが最もクセがなく難易度の低いレシピ。 5Cで引き寄せつつ裏周りし、振り向きながら虎炎でキャンセルする。 ~JBorJC>空中朱雀翔>4援>援キャンダッシュ裏周り>5C>4援軍>虎炎・壱溜め~開放>ブースト5C(初段)>前ジャンプ降り際JC(裏周り)>フルマラソン お市・真田用その2。通称:プロトタイプバタコン。 壁バウンド中に援軍を当て、自力で裏に回って溜め虎炎を当てる構成。 虎炎・壱溜め~開放で極力低めで拾うようにすると良い。 空中ヒット数が多いと裏周り後の4援のノックバックが大きくなるため、なるべく事前の空中ヒット数は抑えること。 ~吹き飛ばし>ブースト4援+5B>振り向き虎炎・壱溜め~開放>ブースト5A*2>虎炎・壱>フルマラソン お市・真田用その3。通称:じゃがバタコン。 「背中で当たらないなら、振り向いて当てればいいじゃないか」と言う発想で名古屋で開発されたレシピ。 吹き飛ばしを高め近めで当て、5Bを画面端に付く頃に当てるようにする。 この状態で画面端側に236Aを遅めに入力すると、振り向きながら虎炎でキャンセルされる。 溜めの完了がギリギリとなるため、溜め時間を確保できる高さが必要になる。
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/55.html
雑賀孫市 采配のゆくえ采配のゆくえ 設定資料集 先見の目 作品データベース 佐竹義重 真田信之 真田昌幸 真田幸村真田幸村伝 ザビーザビー教 差別化 猿飛佐助 雑賀孫市 戦国時代の人物。戦国BASARA3にプレイヤー武将として登場。 史実では、紀伊国の土豪であり、鉄砲傭兵集団・雑賀衆の頭領として知られている。 雑賀衆の鉄砲の技術は高度で、石山合戦などで織田信長に大いに苦杯を嘗めさせた。 「雑賀孫市」の名は襲名による名乗り、あるいは雑賀(鈴木)家の通し名であり、 複数の人間が孫市を名乗っていることが確認されるため、その実態は不明瞭である。 戦国BASARA3では、火器を自在に操る女傑として登場。 その装束はFF13の女主人公ライトニング、およびFF10の女主人公ユウナに酷似。 容貌が映画版バイオハザードの女主人公・アリス(ミラ=ジョヴォヴィッチ)に似ているのは スタッフが意図的に製作したものであるという(小林氏のトークイベントによる)。 一人称が一族を代表する複数形であることや、男まさりの性格、同性に慕われる点などは、 戦国無双シリーズの立花誾千代を意識、もといパクったのではないだろうか。 一般的には雑賀孫市といえば男性が連想されるが、なぜ女性として登場させたかについて、 BASARAスタッフは朝鮮の記録に「沙也可(さやか)」という雑賀衆が載っていることから、 朝鮮に渡ったというこの沙也可という女性をモデルにしたと公言している(*1)。 実際、ゲーム中では、長曾我部元親が孫市に対して「さやか」と呼びかけるシーンがある(*2)。 だが、沙也可が単に「サイカ」、つまりは雑賀の訛りで女性の個人名ではない(*3)というのが、 通説なのを踏まえると、BASARAスタッフの調査の不徹底振りを自ら露呈した形となってしまっている。 付記 戦国BASARA3のストーリーでは、前田慶次と雑賀孫市が親密な関係になる。 史実の前田慶次と雑賀孫市が特に親しい交流を持っていたという記録は残っていない。 BASARA最大のパクリ元である戦国無双シリーズが、 初代から一貫して前田慶次と雑賀孫市の友情を描いてきたことを考えると、 慶次と孫市という二人の武将の関係性が無双シリーズの存在なしに創作されることは、 まずありえないのではないだろうか。 采配のゆくえ 2008年にコーエーから発売されたDS用ADVゲームソフト。 主人公・石田三成を操作して関ヶ原で西軍を勝利に導くゲームだが、 キャラクターデザインや演出方法がカプコンの『逆転裁判』シリーズに酷似していることが話題になった。 BASARAファンからは「コーエーだってカプコンをぱくった!」と、アンチに対する反論に度々持ち出される。(*4) しかし、似ているのは演出方法などの表層的な問題だけであり、 それ以外はコーエーお得意の歴ゲーとして独自の世界観(合戦アドベンチャー)を確立させている。 加えて、演出は意図的に「酷似」させられており、本ゲーム自体がコーエーのカプコンに対する皮肉と見る声もある(*5)。 ボリューム不足が難点だが、キャラクター、シナリオ、システム、BGMなどの完成度が高い良ゲーという声が多い。 どっかのパクリゲー(笑)とは大違いである。 采配のゆくえ 設定資料集 上記作品の公式設定資料集。 本作の作成に当たってはゲーマガ・B's-LOGの両誌が協力しているため、 コーエーゲーの著作としては珍しくコーエー出版部の作品ではない。 内容は、イラスト集、各キャラの設定や草稿、スタッフ座談会やアンケートの結果発表など、資料集らしく多岐に亘る。 なお、本作のアンケートでは、上記ゲームの熱心なファンは女性層が多数派であることが明らかになっており、 現代の西軍・三成ファンの層の動向がどの辺りにあるかが窺えて興味深い。 さて、一見Bとは無縁に見える本著であるが、問題はその内容である。 結論から言うと、B3の開発に際し、本著の内容が剽窃された可能性が極めて高いのである。 以下、疑惑の根拠を列挙すると、 1.采配お勝の方とB鶴姫との類似性 ボブカットにミニスカートという容姿が似ているだけでなく、お勝の方の頁では、 戦国時代に実際に戦った女性として「大三島の鶴姫」の名が頁下コラムで挙げられている。 希望声優ランキングに、後発のB鶴姫役の小清水亜美女史の名も挙がっていることも指摘できる。 2.小早川秀秋の声優 采配秀秋の希望声優ランキングに福山潤氏の名前が挙がっているが、これは後発のB3秀秋と一致する。 あえて一位の宮田幸季氏にしなかったところが余計に悪質に思われる。 3.采配細川忠興とB石田三成の類似性 共に、後頭部に跳ね上がった頭髪、銀を主体とした具足、妄執的な復讐者という共通点が存在する。 特に采配忠興は、キャラ設定に複数案が有ったことが公開されているため、 東西両軍の所属を入れ替えただけにすら見える。 4.石田三成の声優 采配三成の希望声優ランキングでは、関智一氏が二位にランクインしている。 なお、一位が事前予想通りに無双三成役の竹本英史氏=無双からの続投希望であることを考えると、 関氏は事実上の一位選出と言える内容であり、なおかつ後発のB3三成と一致する人選である。 もちろん、同じ関ヶ原の合戦を題材としている以上、両作品の設定の重複は免れ得ない。 そして、読者の人気投票の対象になり易い有名声優の数は限られているのもまた現実である。 両者を勘案すると、その意味で、両作品が接近するのはある種の必然ではあるのだが……。 一方、これを「濡れ衣」や「あらぬ疑い」と斬って捨てるにはBが前科を作り過ぎているのもまた確かである。 先見の目 「さきみのめ」と読む。 戦国BASARA3に参戦することになった巫女・鶴姫の持つ謎の能力であり、ある種の予知能力。 世間一般で言われる「先見の明(せんけんのめい)」とは違うらしい。 作品データベース あらゆる著作物の評価が書けるフリーのPC・携帯サイト。 アドレスはこちら→http //www.accessup.org/anime/ 当該サイトにはBの評価も載っているが何故か殆どが高く評価されている。 対照的にパクリ元である無双には低評価された作品も存在する。 佐竹義重 安土桃山時代の武将。戦国BASARA3に地方領主として登場する。 史実では常陸の戦国大名。「鬼義重」「坂東太郎」の異名をとる名将であり、佐竹氏の全盛期を築いた。 北条氏と関東の覇権をめぐって争い、人取橋の戦いでは伊達政宗を大いに苦しめた。 戦国BASARA3では、窪田城を本拠地とする実直な地方領主として描かれる。 公式サイトで紹介されている台詞は「手加減はできません。拙者、不器用ですから…」 彼の配下は実直佐竹塾によって鍛えられ、屈強で不器用な巨漢兵が揃っている。 だが、史実の佐竹義重に塾や学校に関する逸話はなく、実直佐竹塾の元ネタは不明。 敢えて言うなら下野国にあった足利学校であるが、足利学校と佐竹氏はまったくの無関係である。 「拙者、不器用ですから」の元ネタは俳優の高倉健(「自分、不器用ですから」)。 佐竹義重の名を冠する意味が皆無なキャラクターであることが窺えよう。 そして、関ヶ原が舞台なら息子の義宣(*6)のほうが相応しいはずである。 真田信之 戦国時代の武将・大名。本来の諱は信幸。 史実においては信濃の大名・真田昌幸の嫡子であり、真田信繁(幸村)の実兄に当たる人物。 天目山の戦いで武田家が滅亡した後、武田家傘下の大小土豪は独立を余儀なくされ、 その中には北信濃の真田家もあった。 信之・幸村兄弟の父である謀将・昌幸は、真田家の存続のために群雄間を渡り歩くこととなり、 兄弟もその武勇と軍略で父を助けた。 第一次上田合戦などで多くの武功を挙げ、真田と徳川との和議の後、両家の間には政略結婚の舞台が設けられ、 この時、徳川の重鎮・本多忠勝の実の娘で家康の養女となった小松殿(*7)を、自身の正室に迎えた。 その後、真田家は豊臣政権に服し、信之自身も統一の最終戦である小田原征伐に参戦している。 関ヶ原の合戦が勃発するや、この政略結婚もあって信之は父や弟とは袂を分かち(所謂「犬伏の別れ」)、 東軍の将としてこの決戦に臨み、第二次上田合戦では徳川秀忠率いる東軍別働隊に参加。 ただし、この別離はあくまで御家存続のための策であり、戦後、信之・小松夫妻や信之の岳父・本多忠勝は、 真田親子の助命嘆願に奔走している。 これが功を奏し、真田親子は九度山への蟄居処分が下った。 なお、困窮する真田親子への物心両面の支援を夫妻は欠かさなかったという。 後、幸村は九度山を脱出し、大坂城へ入ったため、大坂の陣で再び真田宗家は弟とは対立することとなる。 そして、この合戦で幸村が討死した後も、彼の戦いはなお終わることはなかった。 幸村の活躍故に真田家への幕府の警戒は決して緩まることはなかっただけでなく、 真田家内部ではお家騒動が続いた他、彼の良き支えであった小松殿にも先立たれてしまうなど、苦労は続いた。 最終的には、幼少の大名の後見役を果たしつつ、実に百歳近い長寿を全うした。 父や弟の武名は後世名高いが、彼の武功や事跡もまた、決してそれに劣るところは無い。 むしろ、父や弟の武名が残ったのも、彼が真田の当主としての責務を全うしたが故であると言えよう。 また、人格者としても知られ、多くの逸話から彼の寛大な度量が現代にも伝わっている。 Bには未登場であるが、教科書たる戦国無双シリーズでは最新作4の新規登場組の代表格として登場。 作中でも、事実上同作の主人公として多くの活躍の機会が与えられ、専用の最終戦すら用意されるという厚遇であった。 性能的にも言動面でも好感が持てる内容であり、事実、同作の公式人気投票では最上位に食い込む高評価を得た。 担当声優にも、女性層に人気の高い小野大輔氏が選ばれており、その意味でも話題を呼んだ。 これに対し、当然ながらB厨は反応を示したわけであるが、その内容は支離滅裂にも程のある内容であった。 最初のころは、この信之自身がB幸村に似ているという妄言が頻発した。 だが、4の発売後、無双信之の人となりなどが明らかになるにつれ、そこには新たなる妄言が付加されることとなった。 何と、「無双信之はB幸村の兄」と設定するというものであり、作品の壁を越えた人物乗っ取り宣言に他ならない。 まさしく、他に例を見ない暴挙である。 B4周辺の展開では、B三成の公式による異常贔屓が顕在化し、B幸村の不遇化が進展していたという背景もある。 とはいえ、このような暴挙に出ることは、流石のアンチ層にすら読みかねる内容ではあった。 無双の登場武将を己の欲望のために利用することを何ら恥じないB厨・腐の外道極まる動きを、 初登場の時点で体現してしまったことには、あまりにも悲惨な話であると言えよう。 付記 上記の通り、無双信之が各所で人気や評価が高まるにつれ、B公式がこの人選をパクってくるであろうことは、 各所で既に予測されていた。 案の定、B幸村伝で登場したわけであるが、その内容は惨憺たる代物であった。 以下に列挙すると、 得物が梯子槍と言う名の謎得物であり、武器と言うよりアンテナや魚の骨のような不格好さ。 骨格や筋肉といった全身のアンバランスさ。これは、B秀吉のアクションを流用するためとの見解がある。 そして、決定的な要素が、 「謎の」白髪とツインテール であろう。 上記の無双信之は、些か物議を醸した白銀の頭髪が印象的な青年として造形されており、 これが実弟の無双幸村と対を成すものであることは明らかであった。 その意味では、B幸村が無双幸村の表層をなぞっただけの造形から脱していない以上、 無双信之とB信之の姿が酷似するのは、ある意味では当然の帰結であるのかもしれない。 だが、これがクリエイターとしての矜持どころか基本的資質すら疑わせるものであることは論を俟たない。 散々虚仮にしてきた大河ドラマへのすり寄りと言い、B公式の醜行は筆舌に尽くし難い域にあると言えよう。 或いは、人気キャラに対するある種のサジェスト汚染を狙った卑劣な遣り口なのであろうか? 真田昌幸 戦国時代の大名。幸村の実父で信州上田城主。 父は武田信玄が大敗を喫した戸石城(所謂「戸石崩れ」)を謀略で攻略したことで有名な策士・真田幸隆であり、 自身もまた武田家の参謀として活躍し、その器量は信玄からも高く評価された。 武田家の滅亡後は独立し、「表裏比興」と称された謀略で強豪大名間の綱渡りに成功し家名を保つ。 関ヶ原の戦いの際には西軍に属し(*8)、上田城で徳川秀忠率いる東軍主力を攪乱し足止めに成功。 このため、東軍に属した長子の信之の助命嘆願で一命こそ取り留めるが、 戦後は息子幸村ともども九度山に追放され、その地で世を去った。 Bには未登場なのだが、それには理由がふたつある。 ひとつはPC武将の肉親は出さないという決まりがスタッフの間にあり、 もうひとつはドラマCDで幸村の幼少期に昌幸が戦死していることである。 前者ではすでに前田慶次と前田利家がPCとして登場しておりまったく説得力がない。 後者は昌幸の存在を一方的に抹消しているのである(*9)。 それなのに、真田三代を町興しに掲げる上田市とコラボしているのは、 昌幸公にとっても彼のファンにとっても上田市民にとってもたいへん失礼である。 いかにBスタッフが歴史を表面しか知らないのがわかる事例である。 付記 上記の通り、本来はB世界では既に物故者であった筈の人物だが、B幸村伝では何故か新規登場武将となった。 この公式に記憶力や整合性を期待すること自体馬鹿げているのは確かだが、余りにもいい加減な創作態度である。 或いは、今まで作中にて史実の流れを公然と無視してきたこととの矛盾が、顕著に表れた場面とも言える。 内容的には、教科書で登場した固有武将(*10)版にすら劣る内容であることからして既にお察しであり、 担当するベテラン声優・大塚芳忠氏の無駄遣い以外の何物でもない。 付記2 このB昌幸の公表後、『討鬼伝2』の登場人物に彼と酷似する(担当声優も同一である)キャラクターが登場した。 同作は発売延期してなおB幸村伝より先に発売されるため、他人の空似に過ぎないが。 真田幸村 安土桃山時代に活躍した武将。戦国BASARAでは初代からPCとして登場する。 本名は信繁で、「幸村」の名は江戸時代の講談でつけられた名であるが、現在ではこちらの方が通りがいい。 史実では信濃国上田城の城主・真田昌幸の次男として誕生。祖父幸隆、父昌幸は武田家麾下の謀将として著名。 兄・信之の言葉によると、柔和で辛抱強く、物静かな人柄であったという。 父と共に上田城を舞台にした合戦で徳川の大軍を退けるなどの活躍を見せたが、 関ヶ原の戦いでは西軍についたために紀伊国九度山へ追放される。 大坂の陣では大坂方に招かれ、鉄砲射撃や用兵を巧みに用いて、徳川方を大いに苦しめた。 夏の陣では徳川家康本陣に怒濤の攻撃をしかけて家康を震え上がらせたが、やがて追い詰められて討死。 その鬼神のごとき奮戦ぶりは真田日本一の兵と称えられ、徳川政権下にあってすらその人気は衰えず、 真田十勇士と共に戦場を駆け抜ける英雄として講談などに名を残し、人々に愛された。 戦国BASARAシリーズでは、シリーズサブ主人公格として初代から登場。 素肌に赤ジャケット(*11)と六文銭の首飾りを身に付け、二本の槍を振り回す若き熱血漢として描かれるが、 この容姿はソウルシリーズに登場するキリク(*12)の模倣ではないかと指摘されている。 このことはB1の頃から散々主張されてきたが、B3の第2衣装が虎柄の服(*13)だったことや隠し武器の銘が 「熱血闘棍」だったことから可能性は高いと思われる。 意味も無く暑苦しくやかましい。「御館様!」と叫び主君と殴り合う姿からはまったく智将らしさを感じられない。(*14) 付記 戦国BASARAシリーズでは、真田幸村は「武田信玄配下の将であり弟子」という設定になっている。 活躍年代がまったく違う(*15)信玄と幸村をなぜ主従関係にしたのかという疑問について答えてくれるのは、 Bがあらゆる面で手本にし続けている戦国無双シリーズの存在であろう。 2004年2月発売の『戦国無双』では、真田幸村は武田信玄の配下として、 史実では生前の戦いである川中島の戦いや三方ヶ原の戦いに参戦している。 これは、戦国時代を舞台にした無双シリーズを製作するにあたり、スタッフの中で人気の高かった真田幸村、 および戦国の英傑として不可欠の武田信玄の両雄を同時にPCとして登場させるための苦肉の策であり、 現に『戦国無双』での真田幸村は、祖父幸隆や父昌幸を吸収した、言わば真田三代の体現ともいえる活躍をする。 一方、BASARAシリーズを手掛ける小林Pは、真田幸村についてまったく知らなかったことを公言しており、 戦国無双の設定を史実だと思い込んでそのまま流用した可能性が非常に高い。 知識を持った上で敢えて史実を捻じ曲げた設定を採るか、そうでないかの差はあまりにも大きい(*16)。 仮にも歴史創作を扱う立場にある者がかようにいい加減な態度で製作することが果たして許されるのだろうか。 なお、声優の保志総一朗氏は当役が原因で喉を潰している(*17)。 付記2 赤ジャケット、白パンツ、後ろだけ極端に長い茶髪、額に装飾、炎使い等、B幸村のキャラクター設定が、 GUILTY GEARシリーズのソル・バッドガイと酷似していることも指摘できる。 付記3 新作であるB幸村伝の主人公を題材通りに努めるが、「不死鳥」をモチーフとした新衣装は失笑ものであった。 基本的には、上着を変えただけで後は過去の衣装の使いまわしなので、余計に寒々しいのである。 さらに問題視すべきは、六文銭を十字架型に並べ替えた「家紋擬き」が使われていることであろう。 家紋の形を勝手に変えること自体が極めて不実な行為(*18)であることは言うまでもないが、 不死鳥=死と再生と十字架と来れば、当然キリスト教の話を連想せざるを得まい。 幸村自身が切支丹であったという話は無いため、公式の無見識・悪趣味の露呈であると言わざるを得まい。 真田幸村伝 Bの新作の略称。 正式名称は『戦国BASARA 真田幸村伝』であり、今後新たに展開される(予定の)「烈伝シリーズ」の一つ。 完全な個人視点のストーリーであり、「史実に近い」話になるという。 だが、今までのBを巡る動向を知る者にとっては、この構想自体が噴飯もの(*19)であることは言うまでもない。 同時に、これは合法的な不人気キャラリストラ=経費削減の策ではないかとの見方が絶えない。 加えて、同時期の大河ドラマ『真田丸』に対する便乗企画であるとの評は最早確立済みである。 第一報の時点で既に各所で失笑が巻き起こっていることからもそれは容易に覗えよう。 付記 上記の大河ドラマ『真田丸』には、B因縁のコーエーテクモゲームスが製作に協力しており、 同社の顔役ともいうべきシリーズである『信長の野望・創造』の作中地図が許諾を得て放送内で使用されている。 同時に、事実上の公式ゲームとして『信長の野望・創造 戦国立志伝』の製作も公開されており、 さらに正式なコラボ作品の『戦国無双 ~真田丸~』の製作も決定した(*20)ことから、 本家と贋作企業との間の格の違いを見せつけている。 付記2 作中の戦いの一つに、天目山の戦い(武田討伐)があることが公開された。 織田信長に捕らえられた武田勝頼を救出する(そして助けられずに鬱展開に入るというのは見え透いている)という、 史実を鑑みれば噴飯ものの内容であるが、ここで疑問視されるべきは、何故この戦いが必要となったのか、 加えて、合戦中に何故信長が登場したのかということである。 史実における天目山の戦いで主力になったのは、既に家督を継承していた織田信長の嫡子・信忠と、 鬼武蔵こと闘将・森長可らであって信長自身の直接的関与は薄い。 加えて、当の真田家自体、ひいては真田兄弟もこの戦いの時点では積極的な動きを見せていない(*21)。 この時点で、史実を重視すると言ったB公式の言動には大いに疑問符が付くわけである。 やはりここで見るべきは、教科書の最新作たる『戦国無双4』内部のシナリオであろう。 同作の中心となったシナリオ「真田の章」は、上記の天目山から始まり、真田兄弟を中心とした物語が描かれる。 この戦いにおいて、信長が敵側の撤退ボスとして登場するため、これを下敷きとした可能性が高いのである。 補足すると、あくまでもこれは真田兄弟を中心としたが故のゲーム上の仕様・創作に過ぎないのであり、 史実ではなく作品上の要請でしかないという事実もまた同様に動かないわけである。 その様な史実とは考え難い要素が、何故双方の間でかくも綺麗に共通しているのかと言うことを考えると、 そもそもB幸村伝自体が、「真田の章」のデッドコピーに過ぎないのではないかとの予測に至らざるを得まい。 B信之の内容と言い、公式に独自路線を歩むだけの能力は元より存在しないと見られるからである。 付記3 ちなみに、本作品はクソゲーという評価が定着している。 様々な理由はあるが、特によく言われるのがボリュームの少なさである。 ストーリーはわずか10章(*22)で、3時間もあればクリアできる程度でありながら、値段は6990円。 そのため、このゲームを楽しめたと言っている信者からすら不満の声が挙がっている。 付記4 教科書の正式なコラボ作品『戦国無双 ~真田丸~』の発売日前日である11/22に、カプコンは「大盤振舞セール」を開始した。 作品の内容はクソゲーでも教科書を妨害しようとする姿勢だけは一級品と言えるだろう。 しかしながら、発売からわずか3か月後にこのセールを行っているわけで、 発売日に買ってくれた数少ないBファンすら裏切る行為をしていると言えよう。 売り上げが芳しくないために新品ですら大幅値下げされている現状ではファンですら買う価値がないものであるが。 ザビー 戦国BASARAシリーズのオリジナルキャラクター。 「愛」を教義にしておきながら実際は何でも暴力で解決しようとする教主として描かれる。 しかし、アニメ一期では登場して間もなく織田軍によって斬殺されてしまう。 ザビー教 初代Bから登場している色物宗教団体。 教祖はフランシスコ・ザビエルのパロディーであるオリジナルキャラ、ザビー。 言うまでもなくキリスト教の悪質なパロディーで、オリジナルキャラとして登場したのは、大人の事情による物。 「3」で大友宗麟を出した為、愚かにもキリスト教のパロディーを自己暴露してしまった。 尚、B厨達からはガラシャ、並びに天草四郎を出して欲しいとの要望がある。(*23) 彼等はガラシャ事変や天草事変迄も引き起こしたいのであろうか。 差別化 同種の物において他の物との違いを際立たせる事での独自性、または競争上の優位性を獲得する戦略。 この要素の欠如が戦国BASARAシリーズの大きな問題点の一つである。 そもそもがゲームに限らず模倣作品においての差別化要素とは、その作品のコンセプトその物であり、 売りとなるはずの要素を、B厨はおろか公式すらパクるか先駆者を消す事でしか語る事が出来ない(*24)。 これが存在しない事がBの成り代り願望の根源かも知れない。宣伝文句までパクるのは必然と言える。 B2から3発表まで期間が開いた時同様、教科書である戦国無双のナンバリング新作発表がまだ無いためか、 2012年6月現在、実写化など本来はメディアミックスの一環に過ぎない物の方向に注力する傾向にあり、 「ファンのコレクターズアイテム」という、いわゆるキャラゲーとしての色合いが濃くなりつつある。 ゲームと関係無い方向に行く事で、ある意味での差別化がされているという状況は皮肉と言うほか無い。 猿飛佐助 真田幸村に仕える架空の甲賀流忍者。講談や立川文庫の小説などに登場する。 一般的には真田十勇士の筆頭格として有名であり、霧隠才蔵と双璧をなす十勇士の忍者である。 忍者の中でも特に知名度が高く、忍者といえば猿飛佐助・服部半蔵の二人を思い浮かべる人も多いだろう。 上月佐助なる伊賀下忍がモデルであるとも、上月佐助こそが猿飛佐助の正体ともいう。 戦国BASARAでは初代からPCとして登場しているが、3でNPCに降格された。 迷彩柄の装束とフェイスペイントが特徴の若者で、常時熱血の国主・武田信玄、 および猪突猛進一辺倒の上司・真田幸村のやりとりを常に一歩ひいた目で冷静に見守る、 言わばツッコミとしての役回りである。 Bの独身男性キャラにしては珍しく、特定女性キャラへの好意を明確にしている。(*25) キャラクター設定そのものが問題になるわけではないが、猿飛佐助の場合、 Bのパクリ元とされる戦国無双シリーズのキャラクター・くのいちを模倣した疑いがある。 共通点は幸村配下の忍者(*26)であること、「お仕事、お仕事」の台詞、飄々とした性格に加え、 無双奥義(バサラ技)の、「両腕を広げてコマのように体を回転させる」 というモーションがそっくりそのまま用いられていることが挙げられる。 同様に、通常攻撃を「ソバット」で締める点も共通している。 付記 後日、戦国無双の側でも、『100万人の戦国無双』作中において猿飛佐助を登場させている。 ここでは、彼をモチーフとしたオリジナルキャラクターのくのいちを姉貴分として慕う、 真田忍軍の一員である少年忍者という設定になっている。 付記2 その後、『戦国無双 ~真田丸~』で「佐助」という名前で新規キャラクターとして登場した。 ここでは、服部半蔵に拾われ弟子として育てられたという設定になっている(*27)。 なお、この佐助は中性的な顔立ちなのだが、ファミ通の画像を見て女体化だと騒いだB厨もいた。 実際には筋肉の付き方を見れば男であることは明らかで、これはB厨が表面的にしかものを見ることができないという証左であろう。